住宅の塗装
最近、悪質業者による、古い家をターゲットにした耐震補強工事にかかわる被害が、目立って増えてきています。
古い家にはたいてい耐震性が乏しく、耐震補強を必要とするケースが多いためです。
大きな地震が繰り返し発生し、人々の耐震工事に対する関心が高まってきたことも背景にあります。
耐震補強における悪質業者のよくある手口の一つですが、人々の地震に対する不安につけ込んで無料診断と称して家に上がり込み、まともな調査をすることなく、危険という言葉で不安を更に煽り、デタラメな耐震工事をしてお金を奪うということをするのです・・・。
【不安を煽る言葉】
・放って億と危険
・このままだともちませんね~
・家が傾きますよ
・今度地震が来たら・・・
こんな言葉を発する業者にはご用心です。
【実際にあった”殺し文句”】
「床下が湿っていて、土台を補強しなければ地震で家が傾きますよ」
「基礎のひび割れ補修工事が必要」
【無関心につけ込む業者】
悪質業者は傷みや汚れが目立っている家を探して狙いを定める傾向にあります。手入れを怠っている家主は、家に対する関心が薄いことが多く、また知識が少ないため、騙される可能性が高いことを悪質業者は知っているからです。
築数十年も経てば、雨風にさらされてきた屋根が傷んだり、トタンが錆びついたり、外壁の塗装やタイルが剥がれ落ちたり、いろいろな傷みが目立ってくるものです。
日頃から家の状態を確認し、適宜に手入れをすることが家を長持ちさせ、悪質業者を近づけさせない秘訣かもしれません。
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